福岡マスターになる-福岡の考え方|選りすぐり福岡の話

選りすぐり福岡の話

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福岡マスターになる

福岡についてもっと知っていただくために、さまざまな情報を集めてみました。 このシステムは博多ラーメンだけではなく、一種のブームとなって豚骨スープ以外のラーメン屋でも取り入れられていますが、前述にもあるように、こだわりをアピールする為に客に選ばせないお店もあります。なお福岡市内であっても前述の極細麺発祥の店元祖長浜屋、及び派生店にては「バリカタ」「バリヤワ」などの強調表現の付く呼び方はあまり使われず、概ね「ナマ」「カタ」「ヤワ」のいずれかで客が指定する場合が多いと言われています。それぞれ意味合いとしては「カタ」「ヤワ」に関しては一般的な福岡市内の店舗で使用されるのと同意・同称であるが、「ナマ」に関してはこれが一般的な店での「バリカタ」の事を指すので、福岡市民ではない馴れてない客には難しい部分があります。

よって観光客等含む福岡県外者が同店で「バリカタ」と指定すると店側で「ナマ」と言い直されることもあるのだとか。この特有の硬さ指定の特殊な呼び方としては、これらの他にも同店及び派生店では「コナオトシ」=「カキアゲ」、「バリヤワ」=「ズンダレ」などと呼ぶそうです。もっとも福岡市内全般的にはこの呼び方は一般的ではなく、一種の隠語的な特殊ルールと言えます。

ちなみに「コナオトシ」は生の麺についている粉を落とす程度しか湯にいれない、と言う意味で、さっと湯にくぐらせる程度、ということなんだそうです。そう力説する店長さんなのだから、きっとしっかり茹でたラーメンは美味しいのだろうと思っていました。ところが、そのラーメン屋さんは、ラーメン屋さんにもかかわらず、ラーメンより炒飯が人気の店でした。

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