ジャストサイズ福岡-福岡相談室|選りすぐり福岡の話

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ここでは、福岡の今後について考えていきます。 「元祖長浜屋」「一心亭」など市場ラーメンの屋台もそれに伴って長浜に移転しました。おもに市場関係者向けであった長浜ラーメンの特徴は、競りの合間に食べられるようにと、素早く茹でられる極細麺、麺だけの追加注文の替え玉、味の濃いスープとされています。元来、博多ラーメンと長浜ラーメンは別物であったが、近年はそのジャンル分けは難しくなっており、地元の比較的若い世代層ではほぼ同義語と捉えられていますが、厳密な意味での「博多」に長浜地区は含まれないとされています。

極細麺からいうと、今の一般的な「博多ラーメン」は「長浜ラーメン」に近い気もしますが、福岡市民でも同義語とされているのであれば、多県民の私たちが区別するのは難しそうです。麺は日本の素麺のような白っぽく極細なストレート麺が一般的。加水率は24-28%と低いためコシはなく粉っぽくスープを吸いやすい。

麺が細い理由は、麺とスープがよく絡むようにする為と、深夜・早朝に多忙で時間的余裕のない市場関係者に対し極めて短時間で麺を茹で、入店後即刻提供出来るようにするためであり、これが考案され最初に使われたのが中央区長浜の元祖長浜屋であり、同店がこんにち一般的な博多ラーメンの極細麺の起源といわれています。後にこのスタイルの極細麺は福岡市内中に広まり、博多ラーメンの特徴的スタンダードな麺として現在の博多ラーメンの最も特徴的な要素として定着しています。特に細麺の平麺は、博多ラーメン店の黎明期に開業し現在まで続く老舗店の一部で提供されています。

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